株式会社クオレ・シー・キューブ

公開日:2024/05/09 最終更新日:2024/11/18

株式会社クオレ・シー・キューブ

株式会社クオレ・シー・キューブのメイン画像 引用元:https://www.cuorec3.co.jp/

おすすめポイント

  • POINT01

    3000社以上のコンサルティング実績

  • POINT02

    相談員はすべて企業経験のある産業カウンセラー有資格者

  • POINT03

    大企業から中小企業、行政などからの高い評価と信頼

基本情報

導入実績 3,000社以上
外部相談窓口
研修
セミナー
事案発生後のサポート
外国語対応
設立年 1990年
会社情報 東京都千代田区神田錦町3-5-1 興和一橋ビル別館 5階

株式会社クオレ・シー・キューブは、2001年にパワーハラスメントという言葉を作り、それ以来ハラスメント対策に関する調査や研究を継続している会社です。ここでは、そんなクオレ・シー・キューブの特徴や強みなどをご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

株式会社クオレ・シー・キューブの特徴①:豊富な実績で多くの企業に選ばれるサービス

株式会社クオレ・シー・キューブの画像
クオレ・シー・キューブは、パワーハラスメントという言葉を作った会社で、長くハラスメントの問題や対策に力を入れてきました。ここではそんなクオレ・シー・キューブの実績や選ばれる理由についてご紹介します。

豊富な経験と実績を持つ専門家集団

クオレ・シー・キューブは、1990年に自女性のための仕事講座の企画運営や女性の就職・キャリア相談などを行う会社として設立し、その後メンタルヘス相談サービスを開始しました。1999年にはセクシュアルハラスメント相談・研修サービスを開始し、2001年にパワーハラスメントという言葉をつくり概念を定義しました。

現在では年間約750件の研修実績と、のべ3,000件以上のコンサルティング実績を持つ経験豊富なサービスとなり、さまざまな企業の課題に寄り添っています。そんなクオレ・シー・キューブの相談員は、全員が企業経験のある産業カウンセラー有資格者です。その他にも臨床心理士や心療内科医、弁護士、産業医、社会保険労務士といった専門職が、具体的案件に対応しています。

ワンストップサービス

クオレ・シー・キューブは、ハラスメントに関連する電話相談をはじめとして、ヒアリング代行や行為者対応プログラム、社内案件アドバイスなど問題発生時のサポートをワンストップで提供しているのも大きな特徴です。もちろん発生してからではなくハラスメントの予防として、集合研修や映像研修、eラーニング、ガイドブックを併用したトータル教育の規格支援、アンケート調査やインタビューなどでの実態把握なども行っており、総合的なアドバイスやサポートをしてもらうことができます。

またこれまでの豊富な経験から、クオレ・シー・キューブでは企業規模や業種によるハラスメント対策の違いを熟知しています。そのため各企業・業界の課題や希望に合わせたカスタマイズ提案も得意としており、企業は自社にぴったりな対策を選択することができるのです。

中立的な立場での提案

クオレ・シー・キューブは、当事者と企業のどちらかに偏ることなく、つねに中立的な視点でサポートや提案をしてくれます。被害者の相談には行為者や周囲の声を確認するなど、個々人の立場を尊重しながら、企業の目的や戦略に適した対応を実施し、さまざまな立場からハラスメント対策と向き合います。

このような柔軟かつ的確な対応ができるからこそ、クオレ・シー・キューブは大企業から中小企業、行政といったさまざまな方面から高い評価と信頼を得ています。電話相談の継続契約率は95%以上となっており、ハラスメント教育の依頼も多数受けています。

株式会社クオレ・シー・キューブの特徴②:独自のサービスを提供

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クオレ・シー・キューブでは、豊富な実績や蓄積された知識から独自のサービスを提供しています。ここではそのなかからいくつかのサービスをご紹介するので、ぜひチェックしてみてください。

パワハラ行為者(加害者)行動変容プログラム

ハラスメントのなかでもとくに多くの方が経験したことがあるといわれているパワハラについて、クオレ・シー・キューブでは「パワハラ行為者(加害者)行動変容プログラム」というサービスで対応しています。このサービスでは、パワハラ行為をした本人への「ことの重大性」の意識付けや、「このままではいけない」という気付き・自覚を促進します。

さらに行為者自らが「どうすれば言動を改善できるか」を考案し、その具体策を職場で実行しながら再発防止や職場環境の改善を図ります。実際にプログラムに参加したことで自分のパワハラ行為に気づくことができたり、行動を変えることができた参加者も多く、職場環境の改善に繋がっています。

事実調査ヒアリング代行

事実調査ヒアリング代行では、セクハラやパワハラ、メンタルなどの課題に対応した、ハラスメント対策支援サービスです。社外相談窓口を契約している企業が利用できるサービスで、職場でパワハラやセクハラが発生した場合に、社内の担当部署に代わり関係各所にヒアリングを行い、その実態を明らかにします。

クオレ・シー・キューブではカウンセリング有資格者かつ企業勤務経験者が、ヒアリング対象個人と向き合うことはもちろん、企業ごとの特徴や背景を把握したうえで事実に焦点をあて、中立的な立場で対応します。社内担当部署では対応が難しいケースや、申立者または行為者とされる人物が第三者機関の介入を望む場合におすすめのサービスです。

ハラスメント研修

クオレ・シー・キューブでは、ハラスメント防止の周知・啓発として各企業の状況や目的に合わせたハラスメント研修も提供しています。ハラスメント防止の基礎を抑えたいというケースも、すでに社内研修は行っているけれどもう一歩進んだ教育をしたいというケースにも対応できます。まずは抱えている課題や希望を相談して、自社に最適な研修を提供してもらいましょう。

株式会社クオレ・シー・キューブの特徴③:ハラスメント対策チェックで企業の課題を明確にできる

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クオレ・シー・キューブでは、独自に開発した「ハラスメント対策チェック」により、各企業のハラスメント対策の現状を把握できるサービスも提供しています。これにより課題を明確にできるだけでなく、今後取り組むべき施策や、対応する優先順位なども提案できるようになり、ハラスメント対策担当者をサポートします。

チェック項目はこれまで3,000社以上のコンサル実績に基づいた内容となっており、さらに弁護士や社会保険労務士などの専門家も交えて検討しています。なにから始めればいいかわからないという企業や担当者も、ぜひクオレ・シー・キューブのハラスメント対策チェックを利用してみてください。

まずは公式サイトをチェックしてみよう!

クオレ・シー・キューブは、豊富な実績と多くの企業からの信頼を得ているハラスメント対策に特化した企業です。今回はご紹介できなかったさまざまなサービスを提供しているので、気になる方はぜひ公式サイトをチェックしてみてください。

株式会社クオレ・シー・キューブの口コミや評判

一人ひとりの挑戦と成長を支え合う風土を醸成

2012年からクオレさんに「職場サポーター研修」を実施いただいていますが、今年の研修では、新しいハラスメント概念である「マタハラ」に関する内容なども入れていただきました。クオレさんには「ハラスメントとはそもそも何か?」というところから具体的な事例をもとに研修していただいていますので、参加者からのアンケートも好評です。

ロールプレイを通して職場サポーターという役割の理解が非常に高まるとの感想をいただいています。感想の中には相談を受ける役割を担うことへの不安の声もありますが、今後もアンケートの内容なども踏まえて、クオレさんと一緒に職場サポーターマニュアルを活用しながら今ある課題に対する取り組みをブラッシュアップしていきたいと考えています。

https://www.cuorec3.co.jp/

運営者コメント
対面だけでなく新しいハラスメント概念についてすかさず研修に取り入れているというのはすごいですね。現状に甘んじることなくよりよい環境を作っていこうという意思を感じます。ロールプレイなどを活用した実感の伴う研修が行われているというのも好感が持てます。
ハラスメントフリーの会社を作る

クオレ・シー・キューブは、ハラスメント対策に対する経験が豊富で、すでに製薬業界のクライアントを持ち、業界の事情をよく把握されていたので、今回一緒にプログラムを実行するパートナーとして、選ばせていただきました。以前、岡田さんに依頼した役員向けの講義が好評だった点も、最終的に選んだ理由です。

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運営者コメント
すでに実績がしっかりとある会社だと安心感がありますよね。そのうえ業界についてよく知っているのであれば、的確なサポートをしてもらえることが期待できそうです。実績を重視する場合にはクオレに相談してみるとよいかもしれません。
正しい知識の浸透に役立った

社員からは「このケースはセクハラに当たると思いますか?」など、自分で答えて、一問ずつ正解・不正解と解説で学習する形式だったので、わかりやすく勉強になったと好評でした。 また、受講してみて自分の認識の甘さに気付けた、といったコメントもあり、社員への正しい知識の浸透に役立ったと感じています。(一部抜粋)

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運営者コメント
セクハラに関する研修が、クイズ形式で実施されたことで、参加型の学習となり、理解度向上に繋がったようです。自己評価と解説を通して、認識の甘さを自覚できたという声も挙がっており、研修の効果が伺えます。
セクハラへの正しい知識浸透は企業にとって重要であり、この研修は有効な手段と言えるでしょう。今後、より実践的なケーススタディや、ロールプレイングなども併用することで、さらに理解を深めることができるかもしれません。
コミュニケーションのあり方を考えるきっかけに

一般社員のみを集めての研修なので率直な意見交換がしやすく、社員にとっては「上から一方的に落とされるのではなく、下から上へあげていくコミュニケーションのあり方」を考えるきっかけにもなっています。営業所の中には、自発的に「上からの指示待ちではなく、今後は自分たちでもミーティングをしよう!」といった意見が出たところもあります。また、コミュニケーションについて部署全体で話し合った結果、実際に部下の受け止め方までに配慮した指導に変わったマネージャーもいます。

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運営者コメント
研修を通じ、一般社員主体のボトムアップ型のコミュニケーションが促進されている点が素晴らしい点です。一方的な指示ではなく、現場の声を吸い上げ、改善につなげる好循環が生まれている様子が伺えます。
研修効果が具体的な行動変容(ミーティングの実施や指導方法の変化)に繋がっている事例も効果的でしょう。今後、この変化が組織全体に広がり、定着していくか注目していきたいですね。
オーダーメイドのハラスメント対策

株式会社パソナセーフティネット

株式会社パソナセーフティネットのPR画像 引用元:https://www.safetynet.co.jp/

心の専門家集団による"自社専用のハラスメント対策"

株式会社パソナセーフティネットでは、2,000社を超える企業や団体の導入実績を誇るハラスメント対策サービスです。ハラスメントの予防から相談対応、事案発生時のケアまで従業員と人事担当者をトータルでサポートできることを強みとしています。

PR管理職が知るべきハラスメント対策の全容公開!健全な職場はどう作る?

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引用元:https://www.safetynet.co.jp/

引用元:https://www.armg.jp/

引用元:https://www.cuorec3.co.jp/

引用元:https://www.peacemind.co.jp/

引用元:https://www.t-pec.co.jp/
会社名株式会社パソナセーフティネット株式会社アドバンテッジリスクマネジメント株式会社クオレ・シー・キューブ株式会社ピースマインド株式会社ティーペック
導入実績法人企業2,000社+中央省庁、自治体他
会員数150万人
2,950社約3,000社約1,400社約1,500団体
外部相談窓口
研修
セミナー
事案発生後のサポート
会社情報東京都港区新橋6丁目16-12 京阪神 御成門ビル7階東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー17階東京都千代田区神田錦町3-5-1 興和一橋ビル別館 5階東京都中央区銀座3-10-6 マルイト銀座第3ビル8階東京都台東区上野5丁目6番10号 HF上野ビルディング
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